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プレーパークの開催について
子どもにとって遊びは≪生きること≫そのものです
子どもは自然環境の中で、たっぷりと五感を使ってさまざまなことに興味を持ち、自分のやり方や自分のペースで創意工夫をし、挑戦し、失敗し、それを乗り越えて成長していきます。
プレーパークは子どもが自分で遊ぶ「あそび場」です
最初からうまくできる子はどこにもいません。子どもが「やってみたい」「さわりたい」と思う気持ちをなくさないように、大人は頭ごなしに禁止するのは我慢!!おもちゃの取り合いなど小さなトラブルも子どもたちにまかせて、一緒に見守ってみましょう。
合言葉は「ケガと弁当自分もち」
プレーパークでは、子どもがのびのびと思い切り遊べるようになるべく禁止事項をなくしています。 やりたいことを自由にする代わりに、その結果には自分で責任を負うことも大切にしています。「責任ある自由」を
大切にしながら、そこにある道具や工具、自然の素材や廃材などさまざまなものを使って、自分のしたいことを実現していく遊び場がプレーパークです。
おおきな木は、自由に遊べる場所が減ってしまったこの時代に、子どもたちに「遊ぶ権利」を保障するため、プレーパークを開催しています。
火の取り扱いについて (R6年4月現在 火おこし体験はお休みしています)
子どもの遊び場であるプレーパークになぜ「火の場所」があるのか?
それは、子どもたちが「火」に関する体験をするためです。
火おこしや火の様子を観察するなど、大人の見守りの中でやってみることができます。
平成の森公園のBBQ場の利用は事前申し込みが必要です
BBQをしたい方は個別で都市整備課に申し込みしてください
大人の付き添いについて
おおきな木プレーパークでは、子どものみの参加はお断りしています。
平成の森公園は広い公園です。
子どもが山の上の方まで行く場合は、保護者の方の責任でお願いいたします。
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